青森と千葉のナフキンの違い

青森でいうナフキンと、千葉でいうナフキンの、認識の違いをご存知だろうか?

 

青森でナフキンといえば、お手拭きやエプロンを思い浮かべる。大体がそうだと、私は思っていた。

千葉でナフキンといえば、お弁当の下に敷く、布製のランチョンマットだそうだ。

 

その違いが分からず、戸惑った話をします。

 

かわいい長男くんが、幼稚園に入園してすぐの頃。

お手紙にお箸セットとナフキンを持たせるように書いてあった。

 

ふむふむ、ナフキンね、、、。

持たせたら、先生から、これじゃありません。って言われた。

 

私が持たせたのは、おしぼり。

じゃあ、エプロンの事ですね!って言ったら、違う。って。

 

、、、、、。

え?ナフキンて、何?

エプロンでも、おしぼりでもないの⁉︎⁉︎

 

ナフキンて何⁇⁇

 

先生に聞いたけど、お弁当の下に敷く布を持たせて下さい。と、、、。

え?

何それ?

 

分からないから、他のお母さんを捕まえて、ナフキンて何ですか?って聞いてみたら、見せてくれた。

 

見たら、手作りの布のランチョンマット、、、。

え、これ、ナフキンていうの?

 

ナフキンは、お手拭きでもなくて、エプロンでもなくて、布のランチョンマットだった!

 

買いに行って、また驚いた。

ナフキンとして、売ってるモノは、ハンカチ。

厚手のハンカチ。

 

え、、、これは、お弁当を包む為の、弁当用のハンカチじゃないの??!

 

弁当の下に敷く意味もよく分からないまま、今はちゃんと持たせてる。

ま、今はその時の幼稚園じゃなくて、隣の市の幼稚園に行かせてるんだけど、そこでも、ナフキンは必要だった。

 

ついつい、弁当をそのナフキンで包みたくなるけど、包まずに持たせてる。

 

あってるか分からないけど。

 

青森の人は、千葉に来てナフキンて言われたら、布のランチョンマットか、ナフキンて書いて売ってる弁当用のハンカチを買えばいいよ!

 

終わり(╹◡╹)

 

2018.6.11今日の一言→ナフキンはランチョンマット!