虐待死は多数育児でなくす

ワンオペ育児は、苦しい。

孤立した家庭では、虐待死も起きやすい。

 

育児は、一人や二人でしちゃいけないんじゃないかい?

 

近所やら、村やら、地域、医者、先生、とにかく多数の大人や子供達に、たくさん囲まれて多数の助け手だらけの中で育児するのがいんでないかい?

 

単純に考えてみる。

虐待死の子供達の周りに、たくさんの助け手がいたら、親に子育てを教える他の人がいたら。

 

叩いたらダメだよって、大丈夫?って言う、助け手があれば。

 

子供が泣いて、泣いて、どうしようもなくなった親が、叩きそうになった時に、親に対して、どれどれ私が抱っこしてあげるよ。あなたは、ちょっと散歩して息抜きしてきなさい。って言ってくれる人がいたら。

 

とにかく、育児は、母親だけでどーこーするものでない!そういう周りの意識から、自分の意識から変えていけば。

 

一人で育児する毎日の結果は、経験した人や、事件になって、ある程度、一人育児や二人育児は、無理があるって分かってんだから。

 

会社の人に、子供出来たら、たくさん助ける。

男は黙って仕事してても、上司から気をつけて、早く帰って、ご飯作るなり、育児参加しなさい。と教える。

 

子供いない独身者も、まずは舌打ちや、態度を改めて。

子供を連れて外の世界に出て行きやすいように、うるさかろうが、なんだろうが、とにかく笑って、優しい眼差しを向ける。

 

なんなら、鼻垂れにティッシュ差し出すなり、かんでやるなり、とにかく笑って笑って、優しい雰囲気を作る。

 

虐待死は、親だけの責任じゃない。

社会全体の責任で、一人一人の責任。

 

みんなで子供を育てようじゃないか。

 

子供にとっても、たくさんの優しい出会いはマイナスにはならないだろ。

 

2018.6.10今日の一言→とにかく虐待死をなくさなくっちゃ